現場の声

  • 自分らしさを発揮できる職場です。

    N・I

    高層オフィスビルや複合施設の主にリニューアルやリノベーションにおける電気工事の現場代理人を担当しています。

    現場代理人の職務といえば幅広く一朝一夕では表現しづらい面もありますが、お客様との折衝や作業工程や工事の段取りの検討などから始まり現場の人や物を手配し安全管理や品質管理を行い安全かつ良質な物をお客様に引き渡せるよう努める中で、お客様と我々の製造・設計が一体となって試行錯誤を繰り返しつつ、ご要望を満たすモノを作り上げたときは充実感に満たされます。

    日々多様化するニーズに答えられるよう努力は必要ではありますが、これもまた一つのやりがいであり自分らしさを発揮出来るものとし応えていければと思います。

  • やり遂げた後の達成感

    K・K

    現場での仕事は、苦労の連続です。一度に2テナント、3テナントの工事が重なれば残業になったり、休暇も取れない時もあります。

    ただその分、竣工した時、大きな達成感があります。苦労をすべて忘れてしまうくらいの感動がある。自分の書いた施工図で職人さんに施工してもらい、照明の点灯した時の感動は何度経験しても、いいものです。その感動を味わえることが、この仕事の大きな魅力の一つです。

    また、現場ではコミュニケーションが大切です。私の仕事は、図面通り、施主様との打ち合わせ通りに現場が出来ているか、スケジュール通りに工事が進んでいるかをチェックし、調整すること。職人さんと打ち合わせしながら進めます。現場では、人間関係を良好に円滑に出来る様に気を付けています。

  • 現場での色々な経験が、やりがいに変わりました。

    K・K

    入社して18年目の現場代理人です。この業界に就いたのは、同じ業界で働いていた父親の紹介がきっかけでした。

    現場では職方に指示を出すに当たって、そのもとになる図面の作成から携わっていきます。

    現場と図面を見比べ、時に何度も図面を修正しながら最終的な仕様を決定していきます。細かな調整を繰り返し工事が終わり現場に電気が灯った瞬間は感慨もひとしおです。

    ただ作業を依頼する職方はこだわりが強い方が少なくありません。

    仕事にプライドをもっているからこそ意見が対立することもあります。ただ単に作業をお願いするだけでなくお互いが気持ちよく仕事をするための指示の出し方も考える必要があります。大規模施設なだけに1つのミスが取り返しのつかない結果につながるリスクもあります。失敗が許されないプレッシャーとも隣り合わせですがやりがいもあります。